古きを知り、新しきを知る。
陶農レストラン清旬の郷がオープンして約2ヶ月が経ちます。
大変好評のようでお昼時になるとたくさんのお客様にお越しいただいています。
清旬の郷に来られた方で気づかれてるかたもいらっしゃると思いますが、レストランのエントランス・レジカウンター前の床はたたき土間という土をたたいて仕上げています。
昔の家にあった炊事場や納屋などの床なんかにはよく使われています。なかなか今はする事はないんですが…
清旬の郷のコンセプトに合うような素材を探している時に、私の友人でもある西海園芸のY君にたたき土間の話を聞き施工をお願いしました。
施工中がこんな感じ
この土には砂・石灰・そしてにがりを混ぜた水を仕上りにあわせた割合で混ぜてあります。
土を均一にならしてあとはひたすら叩く!!この時は約10センチくらいの厚みで仕上げたんですが、それでも3層に分けて施工を行いました。
施工自体は私も初めて見たのでこんな手間がかかるものだとは思いませんでした。
仕上がりはこんな感じ。
落ち着いた感じでとってもいいです!最近はひび割れがでてきてよりいっそういい雰囲気になってきました。これからさらにいい感じになっていきます。
最近は土間用の塗り材なんかも出てきています。施工性なんかはたたきと比べると格段にいいと思います。
しかし、この感じ・雰囲気は絶対に出せません!!
新しい商品・施工方法などいろんな情報がありそれらを私達も勉強してお客様にご提案しています。それと同じように、昔ながらのやり方・先人の知恵を受け継いでいく事も大事だと思います。
福島 修一



.jpg)